いぶすきフラフェスティバル2022に行ってきた!

いぶすきフラフェスティバル2022イメージ画像

いぶすきフラフェスティバル2022が、2022年8月24日AM9:00~始まりました。行ってきましたです、ハイ。

2019年の夏以来の3年ぶりの開催。

【これまでの大会(フェスティバル)と違ったところ】
・開催時期:これまでは6月 ⇒ 今回8月(しかも夏休み最後の土日)
・開催場所:新指宿市民会館(こけら落としとしてのイベントの役割大)
・コンテスト部門(これまで金曜日にあった大会なし、エキシビションのみ)
・もちろん入場者の連絡先の記入申告、検温などありましたし、土曜日の午前中だけでも2回の「換気タイム」がありました。

目次

大会パンフレットと参加者の状況

残念なことに、新型流行り病の影響で急遽、チーム全体が参加できなくなったり、チームの中のメンバーが1人欠員とか、代役参加といったような(慌てての)対応に追われたチームが見受けられました。

参加できなかった方、本当に残念でした。来年の大会は「病(やまい)」が静まっていて欲しいものです。

2022年8月27日(土)のエキシビション概要

いぶすきフラフェスティバル2022イメージ画像
ステージのイメージ

午前9時30分から開会セレモニー。

ハワイから、エド・コリアー氏とそのお嬢さんであるカメレ・コリアーさんのお二人が招待されており、それぞれが2曲ずつ素晴らしいフラを披露されました。

また、土日の両日ともにお二人によるワークショップも開催されるということで、フラファンにはありがたいイベントとなっているようです。

そして、、
午前10時からエキシビションが始まりました。

【2022年8月27日(土)エキシビション概要】
・チーム数(ソロ含む):92チーム
・参加人数:565名

指宿市の人口は約39,000人ですから2日間で約3%近い人が流入してくれるということになります。イベントはありがたいですね。

会場までの交通の便

【大まかな移動手段と時間】
・鹿児島中央駅まで:博多(福岡)からの新幹線で約1時間20分
・鹿児島市空港まで:福岡から約50分
・鹿児島中央駅から指宿駅まで:約1時間
・鹿児島市内から国道225号線で:約1時間
・高速(指宿スカイライン)利用で:約50分

秋田秀一

朝夕のラッシュ、土曜・日曜の渋滞時にはもっと時間がかかります。

今回のケーススタディ(8月27日・土)

朝、7時半に姶良市を出発、午前9時過ぎに開場に到着。
明日も2日目がありますが、日曜日なのでたぶん鹿児島市内からでも(時間帯によっては約2時間くらいかかる思います。

(老婆心ながら、はやめの行動がおすすめです)

また、帰る時間帯も夕方ラッシュに巻き込まれると鹿児島市内まで1.5時間では帰ってこれないかも知れません。
(まあ、指宿スカイライン・高速を使えば別です)

まとめ

2022年8月27日(土)は、真夏を感じるくらいの快晴でした。さすがに南国鹿児島、しかも本土最南端的な位置にある「指宿」、暑かったです。

後ろの少しグレーの建物が新しい「指宿市民会館」、その後ろの銀色のドリル?・天文台?のような建物は、菜の花館。(菜の花館は、ふれあいプラザで、温泉(露天風呂)などがあります)

指宿市民会館と2022年いぶすきフラフェスティバルのパンフレットイメージ画像
指宿市民会館と菜の花館の間に、テントをはって飲食コーナーがありました。
キッチンカーも来てました。

また、来年も来たいものです。

聞いた話によると、、
8月末のタイミングでの開催だと、夏休みが終わる前、お盆休みに練習できない等々での難色的な声も上がったようです。

まあ今年は新市民会館の「こけら落とし」としての意味合いがあったでしょうから、来年は平年の6月開催に戻るかも知れませんね。

それよりも、病の終息・収束を願いたいものです。

ここまでありがとうございました。

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この記事を書いた人

銀行に約30年間勤務した後、定年退職後にコンサル・ネットビジネスで起業しました。資金調達・借金返済などお気軽にご相談ください。
※ シニアになってからの年金生活・老後資金の不安を解消するための講座・プログラムを主宰しています。
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